2025年度平均の有効求人倍率は1.2倍で、3年連続で減少となりました。
有効求人倍率は、仕事を求めている人1人に対し何人の求人があるかを示すものです。
2025年度平均の有効求人倍率は前年度に比べて0.05ポイント下回り1.2倍で、3年連続で減少となりました。
物価高や最低賃金の上昇で、企業が求人を出すのを控える動きがあったことが影響しているとみられます。
一方、3月の有効求人倍率は1.18倍で、前の月を0.01ポイント下回りました。
新規求人を産業別にみると、前の年の同じ月に比べて派遣業や警備業などの「サービス業」が3.1%、「製造業」が2%増加した一方、「情報通信業」で15.8%「卸売業、小売業」で6.5%減少しました。
厚生労働省は、「中東情勢については、不安の声は出ているが、現時点で影響が生じている訳ではなく、今後の状況を注視したい」としています。