福島第一原子力発電所で4月27日、処理水を保管するタンクの近くで油膜が発見された。
油膜が発見されたのは午後2時すぎ。東京電力社員が20m×15mの範囲で油膜が線状に広がっていることを確認した。東京電力によると、処理水タンクの堰の外側に敷いてある鉄板の上で、水面に油が浮いている状態だったという。
その後、吸着剤による回収作業を行い、午後3時半過ぎに回収作業を完了。消防による確認の結果、「危険性はない」と判断された。
油が発生した原因は確認中で、量は分かっていない。また、排水路から港湾に流れ出た形跡は見られていないという。