先日、4月1日時点の高知県の推計人口が64万人を割ったというニュースをお伝えしました。
浜田知事は4月27日の会見で、大都市圏から若者を分散させるために国の英断が必要との認識を示しました。
県が発表した県全体の推計人口は63万8338人で、2025年の同じ時期と比較し、1万人近く減少。ピーク時と比べ3割ほど減っています。
今回の結果を踏まえ浜田知事は次のように述べました。
浜田知事:
「自治体がもちろんやらなければならないことはたくさんある。それはやってきているが、国の力が要ると思っている」
浜田知事は首都圏を念頭に、大都市部にある大学の定員を見直し、医療や介護などエッセンシャルワーカーを目指す地方の大学の定員を増やすべきだと話しました。
浜田知事:
「国が政策判断として若者を東京圏、大都市圏から地方へ分散させていくことについて英断を下すべきだ」
浜田知事はこのように、国策として社会や経済の枠組みを変えていくべきだと強調しました。