県は鹿児島県長島町の港の工事で設計金額を特定の業者に漏らしたとして、略式起訴された県職員について、27日付けで懲戒免職としました。
27日付で懲戒免職となったのは、大隅地域振興局建設部土木建築課の60歳の職員です。
職員は県北薩地域振興局建設部の技術主幹として勤めていた2021年7月、長島町の港の工事の設計金額を長崎県の造船会社に漏らしたとして、3月30日に略式起訴され、罰金80万円の略式命令を受けています。
職員はこれとは別に、2023年1月に酒気帯び運転で6カ月の停職処分となっていたこともあり、今回の処分となったということです。
塩田知事は「県民の信頼を回復するため職員のコンプライアンス意識の向上など再発防止に向けた措置を講じてまいります」とコメントしています。