北海道・旭川市の旭山動物園に勤務する30代男性職員が、妻の遺体を園内の焼却炉に遺棄したと供述していることをめぐり、妻が失踪前に「残らないように、燃やし尽くしてやる」などと夫から脅迫を受けていたとみられることが分かった。警察は焼却炉や自宅などの捜索を進め、事件の全容解明を進めている。
「燃やし尽くしてやる」と妻を脅迫か
26日、北海道・旭川市で行われた家宅捜索。旭山動物園に勤める30代男性職員の自宅の前に、白い防護服を着た捜査員が集まっていた。

男性職員の妻は、3月下旬から行方不明になっている。
捜査のきっかけは先週木曜日、妻の関係者が行方不明届を提出し、警察が男性職員に任意で事情を聞いたところ、「旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄した」「数時間かけて燃やした」と供述したことだった。

警察は先週、園内の焼却炉を捜索した。
