東京・品川区の住宅街でクレーン車が横転し、アーム部分が住宅の屋根を直撃しました。
近隣住民が撮影した事故の現場の映像では、周囲には多くの人の姿があります。
東京・品川区西五反田で27日午前11時半ごろ、「クレーン車が転倒している」と工事関係者から110番通報がありました。
路上には車体の片側が浮いた状態でクレーン車が倒れていました。
クレーン車のアームの先端は2階建て住宅の屋根に突き刺さった状態。
屋根には穴が開き、事故の衝撃からか住宅の壁には亀裂が走っていました。
近所の人は「ドーンと音がしたので。ちょっと揺れました」と話しました。
被害に遭った家の住人が撮影した内部の画像では、クレーン車のアームの先端が室内の天井を突き破っています。
事故発生時、住人は外出していてけがはありませんでした。
警視庁によりますと、クレーン車は新築住宅の建設現場で土のうを運んでいた最中に、バランスを崩して横転したということです。
クレーン車の運転手にけがはありませんでした。
工事現場では複数人が作業中だったということで、警視庁は詳しい事故の原因を調べています。