北海道千歳市の風不死岳(ふっぷしだけ)で、単独登山をしていた28歳の男性が下山中に滑落し、道警のヘリコプターに救助されました。

 救助されたのは、北海道室蘭市に住む自称・中国籍の大学生の男性(28)です。

 警察によりますと、4月26日午後4時40分ごろ、男性から「下山中に滑落し、道に迷った」と110番通報がありました。

 男性は支笏湖に面した風不死岳を単独で登山中、雪道に足を滑らせて滑落し、自力で登山道に戻ろうとしたものの戻れず、警察に通報したということです。

 警察は11人体制で救助活動を実施。

 道警ヘリが男性を発見し、午後6時ごろ救助が完了しました。

 男性はひじなどに擦り傷、背中を打撲する軽いケガをしました。

 風不死岳は支笏湖の南側に位置する標高1102メートルの山で、春先は登山道に雪が残り、足元が滑りやすくなっているということです。

 警察は、残雪期の登山では十分な装備と慎重な行動を呼びかけています。

北海道文化放送
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