熊本市動植物園で飼育員がサイに倒され、頭や首を骨折する大けがを負いました。
警察や熊本市動植物園によりますと、21日午前11時前、熊本市動植物園で50代の飼育員の男性が作業中にオスのクロサイにツノで突き上げられ、転倒しました。
その際、男性は柵にぶつかり頭を出血。
病院に搬送されましたが頭や首を骨折する大けがを負いました。意識はあるということです。
市動植物園はサイの繁殖作業を進めていて26日は、複数の職員がオスとメスを引き合わせるペアリングの作業をしていました。
男性は、誤ってオスのサイと一緒のスペースに入ってしまったということです。
オスのサイは24歳で、重さは約1.5トンあるということです。
【熊本市動植物園 松本 充史 園長】
「非常にご心配をかけて深くお詫び申し上げます不注意であったのかもしくは決めごとをして作業できていれば防げたのか検証したうえで事故が起こらない態勢とって続けていくことにつながればと思う」