岡山市出身で茶祖として知られる栄西の遺徳をたたえる献茶式と茶会が4月26日、岡山市の岡山後楽園で開かれました。
岡山後楽園の能舞台で行われた献茶式。岡山市出身で茶の風習を中国から伝えた臨済宗の開祖・栄西の遺徳をたたえるもので、2026年で81回目です。表千家家元の千宗左宗匠がお点前を披露し、臨済宗の川本博明宗務総長が栄西をまつる祭壇に茶をささげたあと、法要が営まれました。
また、献茶式に合わせて開かれた茶会には表千家など6つの流派が園内6カ所に茶席を設け、訪れた人が名園での優雅なひと時を楽しんでいました。
(訪れた人)
「2席回ったがどちらも良い席で楽しめた」
「こういった歴史のあるものを続けていってほしい」
献茶式・茶会には約2600人が訪れたということです。