4月に入り大きなランドセルを背負った小学1年生を見かけることも多くなりましたが、このランドセル、早くも2027年向けの商戦が始まりました。
松江市のショッピングモールには4月24日に専用の売り場が登場しました。

紫やピンクなど色とりどりのランドセルが並ぶ特設コーナー。
その数なんと約320種類!

春の入学シーズンがやっと終わったばかりですが、ここイオンスタイル松江では24日から2027年の新1年生に向けた予約販売を始めました。

かつては、家族3世代が集まりやすいお盆が販売開始のピークでしたが、ここ数年は大型連休へと商戦の前倒しが強まり、メーカー各社が一気に販売を開始するこの時期が最も豊富な品揃えになるということです。

イオンのイチ押しは、自分でカスタマイズできるシリーズで本体の色やふちの色などを自分好みに組み合わせることができます。
(かるすぽ はなまるランドセル24 MYカラー 4万4000円)

ほかにも…。

中村友香記者:
こちらのランドセル、たくさんのハートの刺繍が施されていて非常にかわいらしいデザインです。サイドに刺繍やモチーフをあしらった個性的な商品も取りそろえています。

2027年に新1年生になる親子:
Q.何色がいいですか?
黄色!!
(どれにするかは)本人に任せようかと思っています。(まわりの同級生の中には)今月、買っている人もいました。

ただ、こうした和やかな中に暗い影を落としそうなのが、やはり中東情勢です。
ランドセルに使われている「人工皮革」は、ナイロンやポリエステルなど石油を原料に加工された素材が多いため、材料費の高騰に伴う商品の値上げが懸念されています。
ここイオンスタイルでは中東情勢が悪化する前に材料を確保していたため、今のところ、2025年と同じ価格設定は変えないとしています。

イオンリテール西日本カンパニー衣料事業部・川上肇さん:
基本的に価格は去年と同じにしています。

イオンスタイルでは今後の厳密な価格動向は見通せないものの、当面の間は「安心してランドセル選び」を楽しんでほしいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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