福島県は重点的に支援する産業を絞り込んだ、5年間の成長プランを策定する計画を示した。
国は各都道府県に対し、力を入れる産業や重点的に支援する企業などをまとめた「地域産業成長プラン」を策定するよう求めている。
これを受けて福島県は4月24日、「ふくしま創生・人口戦略本部会議」を開き、2030年度にかけての計画を今年7月に策定・公表することを新たに示した。
県によると、すでに「イノベーションコースト構想」で力を入れている航空宇宙・エネルギーを軸に重点分野を絞り込み、県全体で産業集積を目指す方針だという。
内堀知事は会議で「市町村、企業や団体の声を丁寧に把握をしながら検討を進めてください」と各部局に伝えた。
県は日本酒をはじめとする県産品の振興についても計画を策定することにしている。