熊本県はマダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」の患者が県内で今年初めて確認されたときのう発表しました。
感染が確認されたのは玉名郡に住む64歳の公務員の男性です。
熊本県によりますと男性は4月12日に発熱したため県内の医療機関を受診しその後も熱が下がらず別の医療機関に入院しました。
ダニが媒介する感染症が疑われたため検査したところ「日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)」への感染が22日、確認されたということです。
男性はふだんから自宅周辺の畑で農作業をしているほか、4月3日には県外で登山をしていました。
「日本紅斑熱」は病原体を保有するマダニに咬まれることで感染するとされていて、熊本県では「森林や草地などに入る場合は長そで、長ズボンを着用し肌の露出を少なくするなど注意してほしい」と呼びかけています。