4月20日、新潟県妙高市の中学校で給食に異物が混入していたことが分かりました。生徒にケガや体調不良はみられていませんが、市教育委員会は給食に関連する施設に設備の点検と再発防止を呼びかけています。
給食に異物が混入していたのは、妙高市立新井中学校です。4月20日、給食の時間にわかめごはんを食べていた2年生が、口の中に異物感を感じ取り出したところ、5mm角の金属片が混入していました。
生徒から異物混入の報告があったのは、給食の時間が終わってからであったため、他の生徒は食べ終わっていましたが、異物を口にした生徒を含め、どの生徒にもケガや体調不良はみられていないということです。
新井中学校は自校の調理室はありますが、炊飯設備はないため、わかめごはんは外部の事業者から納入されたもので、原材料や炊飯・搬入・調理の工程などを確認しましたが、原因の特定には至っておらず、市は異物について、成分分析に出しているといいます。
学校は20日中に、異物を口にした生徒の保護者に対して説明と謝罪を行い、そのほかの保護者にも説明文書を配布しました。
妙高市教育委員会は、引き続き原因の調査を行うとともに、市内の全ての保育園、こども園、小中学校および関連業者に情報共有を行い、各施設の点検と再発防止を呼びかけています。