国内のギンザケ養殖発祥の地、宮城県南三陸町で4月20日、ギンザケおよそ9トンが初水揚げされました。期間中、3000トンの水揚げを目標としています。

南三陸町地方卸売市場に水揚げされたのは、志津川湾で稚魚から飼育されてきた9.2トンのギンザケです。

市場への初水揚げは去年より4日早いということです。

ギンザケ養殖業者
「水温も低かったので冬場は成長が遅くなったと思ったが、今は何とか。順調に海況がよくなれば、いつも以上の魚になると思う。宮城県内産の生ものなので、生を主体の食べ方をしてもらうと新鮮さがより引き立つと思う」

水揚げされたギンザケは1匹あたり1.5キロのものが中心で、去年と同じ1キロ900円で取引されました。

主に生のまま首都圏方面などに出荷されるということです。

南三陸町では、去年と同程度の3000トンの水揚げを目標にしていて、水揚げは7月中旬まで続きます。

仙台放送
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