中東情勢の悪化を受け、名古屋市はゴミ収集車の燃料の入札を行わず、民間のガソリンスタンドで給油する方向で検討を始めました。

 市環境局によりますと、ゴミ収集車に使う軽油は1カ月あたり約3万リットル必要で、これまでは2万リットルほどを入札で確保し、残りを民間のガソリンスタンドで賄ってきました。

 しかし、中東情勢の悪化で入札が不調となり、調達の不安定な状態が続いていることを受け、6月分については入札を行わずに全て民間のガソリンスタンドで給油することを検討しているということです。

 民間のガソリンスタンドのほうが随意契約で示された価格よりも安いことが、主な理由だということです。

 随意契約で調達した4月分は、3月までの価格よりも100円以上高い1リットルあたり217円、5月分についても1リットル200円以上での調達の見通しとなっています。

東海テレビ
東海テレビ

岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。