香川県内で4月23日に、鳥の巣が原因の停電が3件相次ぎました。午前中に丸亀市と坂出市、三木町の一部で停電が発生しました。
四国電力送配電によりますと、3か所で合わせて一時、計約3000戸が停電したということです。午前11時30分までに全て復旧していて、鳥の営巣材が設備に接触し、ショートしたのが原因ということです。
<停電のエリア>
発生 午前7時31分 復旧 午前9時14分
丸亀市
飯野町西分、飯野町東二、飯野町東分、飯山町西坂元
坂出市
川津町
ー発生時点戸数ー 約1700戸
発生 午前10時16分 復旧 午前11時27分
三木町
大字鹿伏、大字平木
ー発生時点戸数ー 約400戸
発生 午前10時22分 復旧 午前11時23分
三木町
大字池戸、大字井上、大字平木
ー発生時点戸数ー 約900戸
◆2月~6月は電柱などのカラスの巣多くなる時期 四国では年間約2万件の鳥の巣を撤去
同社の電柱などの設備では2月から6月にかけて、カラスなどの鳥が巣をつくるケースが増え、香川県など四国4県では年間約2万件の巣を撤去しているということです。
設備にできた巣は定期的に撤去しているということですが、四国電力送配電では2026年春から、電柱などにできたカラスの巣の写真と場所の情報が提供できる、カラスの営巣投稿アプリ(LINEミニアプリ)の運用を始めていて、市民からの情報提供も呼びかけています。