ホタルが育つ環境を知り、環境保全について考えてもらおうと武雄市の名所で幼虫の見学会が開かれました。
この見学会は県立宇宙科学館と武雄市観光協会がはじめて開いたもので武雄温泉保養村協議会のメンバーなど約30人が参加しました。
参加者は宇宙科学館がホタルの生息調査をしている保養村の小川を訪れ、幼虫の生育状況を観察しました。
この場所に多く飛ぶと言われるゲンジボタルの幼虫は確認できませんでしたがヘイケボタルの幼虫が見つかったということです。
「初めて見ました。幼虫のときに光るということを知らなかったのですごく感動しました」
「あっ、今年もまたみんな戻ってきてくれたんだ、っていうのがうれしいですね」
【県立宇宙科学館 伊藤辰徳学芸員】
「きょうはホタルの観察だけだったんですけども実際はたくさんの生きものがいてその中でホタルも生きているということなのでいろんな観察を通して環境全体を守れる活動にしたいなと思っています」
ゲンジボタルはこのあと土の中でさなぎになり、5月上旬ごろから羽化がはじまり5月下旬ごろからピークを迎えるということです。