アメリカメディアは22日、国防総省が「イランがホルムズ海峡に敷設した機雷の除去には、6カ月かかる可能性がある」とする分析を報じました。

ワシントン・ポストは複数の当局者の話として、国防総省が21日に連邦議会に対し、「イランがホルムズ海峡に敷設した機雷の除去には、6カ月かかる可能性がある」とする分析を伝えたと報じました。

説明の中では「イラン軍が敷設した機雷は20以上の可能性があるほか、一部の機雷はGPSを利用して遠隔操作で投下されたためアメリカ軍による探知が困難になっている」としています。

国防総省はさらに議会に対し、「イランとの戦闘が終結するまで、機雷の除去作業が始まる可能性は低い」と説明したとしています。

ワシントン・ポストは機雷の除去に6カ月を要すとの見通しについて、「石油・ガス市場に衝撃を与える可能性が大きい」との専門家の声を伝えたほか、「ガソリンと原油価格は11月の中間選挙まで高止まりする可能性がある」と指摘しています。

フジテレビ
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国際取材部
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