前の土佐清水市長らによる官製談合事件で公正な入札を妨害した罪に問われている、当時の会社役員2人の裁判が開かれました。

公契約関係競売入札妨害の罪に問われているのは小野和幸被告と榮勇男被告です。榮被告は2025年5月、土佐清水市発注工事の指名競争入札において当時の市長が漏らした最低制限価格を元市議から入手し、小野被告に漏らしたとされています。

4月22日の裁判で榮被告は、「落札した会社のためと思った。ばれないと思っていた」と述べました。

検察は「最低制限価格は秘密事項の中でも極めて重要で犯行は入札の公正を害し悪質」と指摘し、小野被告に懲役1年6カ月、榮被告に懲役1年2カ月を求刑しました。

高知さんさんテレビ
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