泡盛の出荷量が3年連続で減少していて、沖縄県酒造組合は国の内外でのプロモーションに力を入れて需要拡大に努めることにしています。

県酒造組合によりますと2025年1年間の泡盛の出荷量は1万1733キロリットルで、前の年と比べて5.7%減少しました。

2022年には本土復帰50年などで沖縄への関心が高まり18年ぶりに増加に転じましたがその後、毎年減少していて若者の泡盛離れや、お酒の飲み方が多様化していることが要因だと分析しています。

酒造所の経営状況については44社のうち、23社が赤字で、黒字となった酒造所はアルコール度数を抑え飲みやすさを追及した新商品の売れ行きが好調だったことなどが要因だということです。

県酒造組合は今後、国の内外でのイベント出展やSNSでの魅力発信など、若者やインバウンドを意識したプロモーションを強化して、需要拡大を図りたいとしています。

沖縄テレビ
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