政府が新たに「国家情報会議」を設置するための法案は22日、衆議院の委員会で野党側も賛成して可決される見通しで、今の国会での成立の公算が大きくなりました。
法案は、現在、内閣委員会などの合同審査が行われています。
これに先立つ理事会では、22日夕方に質疑を終えた後、採決を行うことで与野党が合意しました。
法案は、政府の情報収集と分析の機能を強化するため、総理大臣が議長を務める「国家情報会議」と、それを支える「国家情報局」を創設することが柱です。
付帯決議で政治的中立性を損なう情報収集は行わないことなどを求める方向で、与野党が最終調整していて、国民民主党など野党の一部も法案に賛成する方針を決めました。
今の国会で成立する公算が大きくなりました。