島根県出雲市出身の元プロ野球選手・和田毅さん。
4月19日に松江市で開かれた森林を守る活動の大切さをテーマにしたイベントに登場し、ふるさと島根への思いを語りました。
子どもたちが薪割りに挑戦…。
Q.楽しい?
子ども:
うん。スカって行くとこが楽しい。
山の恵み、山野草を天ぷらにして味わいます。
松江市で開かれた森林を守る活動の大切さをテーマにしたイベント。
島根・鳥取両県で森林保全活動に取り組むNPO法人やボランティアグループなどでつくる「森林を守ろう!山陰ネットワーク会議」の設立20周年を記念して開かれました。
このイベントにゲストとして招かれたのが、出雲市出身でプロ野球・福岡ソフトバンクホークスで投手として活躍した和田毅さんです。
和田毅さん:
野イチゴをとって食べてたので、子どもの頃は怖いもの知らずで食べてましたね。
ふるさとの出雲市で自然に囲まれて育った子ども時代の思い出を披露した和田さん、その後の長かったプロ生活を振り返りました。
和田毅さん:
(今)見ている森は当たり前じゃないんだな、しっかり育てる方がいて、代々やっているからこそ、見ることができているんだなと思って。
県土の約7割から8割を森林が占める島根・鳥取両県。
和田さんはふるさとを離れてから、その豊かな恵みについて気が付いたといいます。
和田毅さん:
現役の時は冬しか帰ってこれなかったので、(森が)こんなに青々していたんだということを知りましたし、大人になって改めて、いいところで自分は育ったんだなと思いました。まずは(森林の)保全活動をしている方々がいることを知ってもらいたいと思いますし、そういうことに対して興味を持ってもらえる方々が増えていってほしいなと思います。
現役時代、投球数に応じた数のワクチンを開発途上国の子どもたちに贈る活動に取り組み、最終的に約76万本を贈った和田さん。
ふるさとの森や山を守るためにもまずは「できること」から始めようと呼びかけました。