本格的な登山シーズンを前に、白石警察署では20人の署員が山岳警備隊員に指定されました。
山岳遭難が発生した場合に迅速な救助活動が行えるように、白石警察署では毎年この時期に署員を山岳警備隊員に指定しています。
白石署の管轄エリアには、蔵王連峰の刈田岳や屏風岳があり、毎年多くの登山客が訪れます。
隊員らは日頃から救助に使う装備品の点検などに取り組むほか、6月下旬には遭難救助訓練も行う予定です。
白石警察署 佐藤慎也地域課長
「スマートフォンや通信機器などは万が一遭難した場合に命綱になるので、入山する場合は必ず持ってもらい予備のバッテリーも準備してもらいたい」
宮城県内では去年1年間で19件の山岳遭難が発生し、4人が亡くなっています。