明治安田J2J3百年構想リーグ・アルビレックス新潟は4月12日、アウェーで高知と対戦しました。アルビは先制したものの、セットプレーから立て続けに失点。逆転負けを喫しています。
前半戦をリーグ4位で折り返したアルビは12日、リーグ3位の高知と対戦。
【アルビレックス新潟 船越優蔵 監督】
「先に得点を取る。先に得点を与えないというところは、ゲームコントロールの意味でもしっかりやらなくてはいけないと選手には伝える。(勝利のためには)ボールを奪って、ゴールに向かう姿勢を強く持つことしかないと思っている」
前回の対戦ではPK戦の末敗れたアルビ。船越監督の試合前の言葉通り、試合序盤に仕掛けます。
前半4分、左サイドでボールを受けたシマブクが一度はボールを失いますが、これを奪い返すと、そのまま中央へクロスを供給。
フリーの奥村が頭で合わせ、欲しかった先制点を奪います。
しかし、試合は徐々に高知に押し込まれる展開に…。
前半32分のコーナーキック。高知のキャプテン、小林に同点ゴールを決められると、その3分後にもコーナーキックのこぼれ球を相手に拾われクロスから失点。1点ビハインドで試合を折り返します。
何としても追加点が欲しいアルビは後半4分、フリーキックのチャンスを得ると、キッカーは大西。ゴールへと向かう鋭いボールを放ちますが、ポストに弾かれ、これはゴールならず。
すると、今度は高知にフリーキックのチャンス。今度はポストに救われますが、徐々に高知のペースに…それでも、これ以上の失点を防ごうと守備陣が奮起。
後半24分にはセンターバックの舩木が接触プレーで負傷しますが、プレーはそのまま続行。懸命にゴールを守ります。
しかし、守備から攻撃へのリズムをつくり出すことができなかったアルビ。高知が90分で16本のシュートを放ったのに対し、アルビはその4分の1の4本。
試合終了間際のピンチはバウマンが好セーブを連発し、防ぎ切りましたが、結局追加点を奪うことができず、2-1で敗れ、後半戦のスタートを白星で飾ることはできませんでした。
次節は4月18日、ホームでFC今治と対戦します。