B3リーグの新潟アルビレックスBBはこの週末、レギュラーシーズンのホーム最終節を迎えました。三重を相手に連勝し、プレーオフに向け勢いをつけました。

4月11日のアオーレ長岡。Bリーグは来シーズンから再編されるため昇格はありませんが、アルビBBが目指すのは…

【ブースター】
「B3リーグの歴代優勝チームに新潟アルビレックスBBと、名前が残ってほしい」

【ブースター】
「まず勝って、プレーオフのホーム開催を信じている」

B3優勝に必要なプレーオフ進出を決めているため、ここまで5位のアルビBBは準々決勝をホームで開催できる4位以内を目指します。

多くのブースターが駆けつけたホーム最終節で最下位・ヴィアティン三重と対戦したアルビBB。

試合は、ベテラン・五十嵐のパスを受けた樋口の3ポイントから始まります。

この日、久々のスタメンとなった樋口は、味方との連携から相手を振り切りシュートを放つなど存在感を発揮。

ただ、外国人選手を中心にインサイドに強い三重を相手になかなか得点を重ねることができません。

この苦しい展開の中で気を吐いたのが、樋口に変わって入ったポイントガードの長尾でした。

【長尾光輝 選手】
「我慢の時間帯で、どれだけ自分が点差を離されずに得点したり、アシストしたり、ディフェンスで頑張ったりするかというのが、最近、僕が思っている活躍の仕方」

長尾は前半だけで11得点・3アシストと躍動し、2点ビハインドで試合を折り返します。

すると、今度は樋口が粘り強い守備で相手の攻撃を食い止めると、スティールからのレイアップ。

【樋口蒼生 選手】
「第3Qでディフェンスから流れをつかんで、自分たちの流れに持ってこられた」

第3Qの失点をわずか9で抑え、ここからリズムをつかみます。最終第4Qも固い守備を見せたアルビBB。

この日、20得点・9アシストをマークした長尾の活躍で、集まった2600人以上のブースターに勝利を届けました。

【長尾光輝 選手】
「B3最後の年で優勝したいという気持ちで新潟に来たので、(レギュラーシーズンが)どんな順位にしろ、プレーオフを勝ち抜いて、絶対1位になりたいという気持ちはある」

【鵜澤潤ヘッドコーチ】
「プレーオフに入れば、レギュラーシーズンとは別物の試合が待っている。そこでレギュラーシーズンを良い形で終えて、良い緊張感の中でプレーオフに向けて準備を進めていきたい」

そして12日の試合も84ー62で圧勝し、プレーオフに向けて弾みをつけました。

NST新潟総合テレビ
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