熊本地震の『前震』から14日で10年です。益城町では12日町主催の追悼式が開かれ、犠牲者に祈りを捧げました。

益城町主催の追悼式は5年ぶりのこと。12日は約200人が参列しました。

西村 博則 町長の式辞に続いて遺族代表の松野 良子 さんが『追悼のことば』で
地震で母親を亡くし、合志市のみなし仮設での生活を経てふるさと・益城町に戻った
思いを語りました。

【遺族代表:松野良子さん】
「2年半の避難生活の後、その先をどこで生きていくのか選択をしなければなりませんでした。私には益城町以外の土地で暮らすことは考えられませんでした」
「この町との縁があり、人との確かな絆があったからです。町全体が地震によって
壊滅的に破壊されても私にとっての故郷は益城町でした」

益城町では、14日から16日まで『益城町震災記念公園』などに献花台が設置されます。

テレビ熊本
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