時折、笑みをこぼしながら記者の質問に答える男。
「被害者への謝罪の気持ちは?」と問われると、「ないです」と答えました。
2025年12月、福岡市でアイドルグループHKT48のスタッフなど男女2人を襲撃して逮捕された山口直也被告(30)。
包丁で2人の胸や背中を刺して殺害しようとした殺人未遂の罪に問われています。
捜査関係者によりますと、山口被告はHKT48の熱心なファンで、劇場の常連客。
調べに対し「HKTの複数のメンバーを狙っていた」と供述しています。
記者:
HKTの何が好き?
山口被告:
劇場に行けば分かりますよ。ドルオタ(アイドルオタク)だと思います。中2、中3ぐらいから。
記者:
そのアイドルの活動に大きな迷惑がかかりましたが?
山口被告:
まぁ…結果的にはね。
被害者については。
記者:
HKT48スタッフの男性は顔見知り?
山口被告:
そうですけど。
記者:
女性とは面識がなかった。
山口被告:
はい。
記者:
事件を起こしたことに後悔は?
山口被告:
ないですけど…半々ですかね。
記者:
どんな後悔ですか?
山口被告:
そちらが思っているような後悔ではないです。差し入れできないですか?差し入れしてくれたらもっとしゃべりますけど。
記者の質問をはぐらかしつつ、しきりに差し入れを求める山口被告。
断ったうえで質問を続けると…。
記者:
なぜ、好きなアイドルに迷惑をかけるようなことを?
山口被告:
そういえば…2月11日、何があったか知ってます?
記者:
分かりません。
山口被告:
それくらい調べてから来てくださいよ。(※2月11日はHKT48のコンサートの日)
記者:
HKT48のメンバーに迷惑をかけたとは?
山口被告:
思いませんね。
記者:
被害者への謝罪の気持ちは?
山口被告:
ないです。