中東情勢の不透明感が強まって、原油が一段と値上がりするなか、長期金利は約27年ぶりの水準まで上昇しました。
長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは、一時、2.49%まで上昇し、1999年2月以来の高い水準をつけました。
アメリカとイランの協議が合意に至らないなか、国際指標となる原油の先物価格は一時1バレル=105ドル台まで上昇し、国内の物価高がさらに進むとの見方が広がっています。
市場関係者からは「原油高騰が続き、物価高への圧力が強まれば、金利をさらに押し上げる可能性がある」との声が上がっています。
日経平均株価、午前の終値は混乱が長引くとの見方から値を下げています。