熊本市交通局は高齢者や障害者の市電運賃を割り引く事業で利用運賃にかかる消費税を申告していなかったと10日発表しました。
市交通局によりますと高齢者や障害者が市電などを割引運賃で利用できる『おでかけICカード』についてカードで支払われる運賃を誤って「不課税」扱いとしていたということです。
時効となった分を除く2020年度から2024年度分の修正申告を行い、利用運賃にかかる消費税と延滞税を計約2950万円を4月末までに納付するということです。
この事業は当初、カードを示すと無料で乗車できたため課税対象ではありませんでしたが割引きの運賃利用に変更された2004年度以降も誤って、「不課税」と認識していたということです。