イラン情勢をめぐり、アメリカとイランは日本時間11日、仲介国のパキスタンで直接協議を行う予定ですが、実現するかどうかは予断を許さない状況です。

協議の準備が進む首都イスラマバードから、FNNバンコク支局・田中剛記者が中継でお伝えします。

世界が注目する協議を前に、首都イスラマバードでは大規模な交通規制が敷かれ、関係車両以外は通行していません。

地元メディアによりますと、1万人以上の治安要員が配置され、まさに緊張と期待が高まっていると言った状況です。

イラン代表団を率いるガリバフ国会議長やアラグチ外相はすでに現地入りしています。
アメリカのバンス副大統領らもまもなく到着する予定です。

イランメディアによりますと、ガリバフ議長はこのあとパキスタンのシャリフ首相と会談し、アメリカとの協議は午後になると伝えています。

また、イラン国営テレビは今回の協議の実施について、「レバノンでの停戦を含むイランの前提条件を受け入れれば始まる」と、アメリカをけん制しています。

トランプ大統領:
イランが何と言おうとホルムズ海峡は開放する。すぐにだ。いかなる方法でも開放する。まずは核兵器をなくすことが絶対だ。

今回の協議では、ホルムズ海峡の扱いや、レバノンを停戦対象に含めるかをめぐり、両国には大きな隔たりがあります。

まずは、協議が予定どおり行われるのか世界が固唾(かたず)をのんで注目しています。

フジテレビ
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国際取材部
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