2016年の熊本地震で運行できなくなった新幹線「つばめ」が修繕され、九州を縦断する“感謝の船旅”を行った。10日からJR博多駅前のイベントで一般公開される。
地震から復活 九州を船で“縦断”
福岡市・博多港で7日、2台の巨大クレーンにつり上げられた車両。
長さ約25メートル、重さは約30トンのこの車両は、2016年の熊本地震で脱線し、運行できなくなったJR九州の新幹線「つばめ」だ。
全線開業15周年に合わせて約半年かけて修繕された。
線路を走る代わりに台船に載せられ、九州を縦断する“感謝の船旅”に出ていた。
“船旅”で桜島とのコラボも
つばめを載せた船は3日に鹿児島市の埠頭に停泊。
ここでは、めったに見られない光景が撮影されていた。桜島と新幹線のコラボレーションだ。
見物客の男性は「新幹線が来たと聞いて見に来た。(こんな景色は)生まれて初めて」と語った。
つばめは6日に福岡県の博多港に着き、長い船旅を終えた。
そして、8日未明に最終目的地のJR博多駅前に到着し、10日から行われるイベントで一般公開される。
(「イット!」 4月8日放送より)
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