【鶴丸】
農業大学校の新入生は19人、担い手育成に期待が高まりますが、農業のなり手不足は続いていますね。

【平川】
そうです。農家が減少しているという実情があります。
県によると、農家減少の背景には、高齢を理由に引退する人が増える一方で、新規就農者が横ばい、微減にとどまっていること、で減少してしまう。
また、他産業への人材流出、ハウス建設費の高騰も新規参入のハードルになっているということです。
一方で、農業をめぐってはポジティブな変化もあります。
農業大学校の新入生の声でもあったスマート畜舎。
一例ですが、牛に体温計をつけて管理していて、体温の変化で出産の兆候が分かるというものがあります。

【鶴丸】
データを活かした農業に変化しつつあるということなんですね。

【平川】
ほかにも、自動で動く田植え機の操縦や、ドローンで薬剤を撒くなどのスマート農業の授業に取り組んでいます。
農業大学校は「時代に合わせ人手不足の中でもAIなどを活用し、効率的で精力的に農業に力を尽くす人材を育成したい」としています。

サガテレビ
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