令和8年産のコメの生産方針について話し合う県の会合が開かれ、一等米比率90%以上の確保に向け、夏の暑さに強い品種「富富富」の生育調査地点を増やすことが報告されました。
富山県は令和8年産のコメについて、夏の高温に強い品種の作付け割合を30%以上とすることで1等米比率90%以上を確保することを目標に掲げています。
9日の会合では、富富富の生育の観測を行う調査地点をこれまでの25カ所から37カ所に増やすことが了承されました。この調査で品質と食味向上対策を図る狙いです。
また、今月4日の強風の影響で県内の農業用ハウス280棟以上が破損したことを受け、苗の生育を行う被害農家に対し、JAなどの大規模生産者へ委託することも検討するよう呼びかけることを確認しました。