川崎市でクレーンの解体工事中に足場が崩れ、3人が死亡、1人が行方不明になっている事故で亡くなった男性の兄が突然の訃報に深い悲しみを語りました。
事故が起きたのは7日、川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所の敷地内です。
クレーンの解体工事中に足場が崩れ、作業員5人が巻き込まれました。
このうち亡くなった小池湧さん(29)の兄がフジテレビの取材に応じ、悔しさと悲しみをにじませました。
小池湧さんの兄:
いい弟だよ。ラーメンが大好きなやつだった。たまたま弟が家出る前にそこで会ったんだよね。『早いな』『いつも通りだよ』って会話はした、それが最後、亡くなった日の朝ね。それが最後の言葉だったね。まだまだこれからだよ。辛いこともあるだろうけど楽しいことも待ってただろうに。あんな痛々しい体になってさ…。
また現在も行方不明になっている男性作業員の捜索は難航していて、警察などは10日も引き続き救助活動を続けるとしています。