4月4日、広島・呉市で自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度を悪用した詐欺が発生し、高校生が現金2000円をだまし取られたことがわかりました。
警察によりますと、4月4日午前8時ごろ、呉市の交差点付近で、自転車に乗っていた高校生が男に「手信号をしないといけんのよ。違反だから2000円支払う必要がある」などと言われ、現金2000円をだまし取られました。
男は50代くらいとみられ、暗めの青の作業服を着ていたということです。
4月から16歳以上を対象に自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度が始まっていますが、警察は「違反者から直接反則金を受け取ることはない」「直接支払いを求められたら110番をしてほしい」と注意を呼びかけています。