売上高100億円に向けて挑戦していく企業を後押しします。高知県はデジタルの分野から企業の成長支援を進めている企業と連携協定を締結しました。
県が協定を結んだのは東京に本社があるデジタルマーケティング会社「ソウルドアウト」です。4月8日、県庁に北川共史社長が訪れ、浜田知事と協定書に署名しました。
ソウルドアウトはデジタルとマーケティングのノウハウを生かしながら、全国の中小企業やベンチャー企業の事業支援を行っています。協定締結を機に県内企業のデジタル化の推進をはじめ、若者の県内就職の促進、デジタル人材の育成などで連携していくということです。
浜田知事:
「デジタルマーケティングの威力を痛感している。デジタルのキーワードで大いにお力添えをいただけるのではないかと期待している」
ソウルドアウト・北川共史 社長:
「われわれは15年間経営してきた中でどういうふうに経営をすればうまくいくか、いかないか、事例を含めてデータがたまっているのでデータをもとに『もっと社長、成長できますよ』ということをどんどんアドバイスして成長意思を引き立てていきたい」
協定の締結が行われた後、別の会場に集まったのは事業の拡大や売り上げアップを目指す企業の経営者たちです。地方の企業が「100億円企業」を目指すために発足したコミュニティー「100億シンクタンク」とソウルドアウト社が協力し、売り上げ100億円の壁を超えるための戦略を共有しました。
ステージには国産ショウガの生産や加工、販売などを手がける「あさの」の浅野平二郎社長が登壇。浅野社長は先代から会社を継いだ時、同期や同僚の社員が辞めていく現実に接する中で働き方の見直しを進めてきたなどと話していました。