山形が誇るこの時期だけの味覚「山めん寒ざらしそば」の試食会が開かれた。
「山めん寒ざらしそば」は、徳川将軍家にも献上されていたとされるそばで、山形市内のそば店などで作る組合が毎年この時期に期間限定で提供している。
2月の大寒の時期にソバの実を冷たい沢の水に浸し、寒風にさらすことで雑味のない甘味を感じるそばに仕上がる。
7日、地元の住民など約70人がこの時期だけの特別な味を堪能した。
(招待者)
「甘さがあってめちゃくちゃおいしかった」
「食感がぷりぷりして、甘味と香り。すごくおいしいそばだった」
(山形麺類食堂協同組合・寺崎利彦理事長)
「甘味もあり本当においしいそばになってくれた。お殿様になった気分で召し上がってほしい」
山めん寒ざらしそばは約3万食分が用意され、8日から山形市内約20のそば店で提供される。