義務教育学校の設置を目指し学校の統廃合を進める飯豊町では、この春に3校が統合した小学校で始業式と入学式が行われた。新入生も含めた全校生121人が、新たなスタートを切った。
飯豊町では、町内のすべての小中学校を2032年に9年間の義務教育学校「いいでの森学園」に集約する方針。
これに向けた段階的な対応として、2025年度をもって手ノ子小と添川小が閉校し、飯豊二小として統合された。
新たな体制となった飯豊二小で7日に始業式が行われ、2年生から6年生105人が出席した。
(飯豊二小・松田喜弘校長)
「友だちの数がたくさん増える。増えることで、可能性も広がる。ぜひいろんな可能性を広げて、チャレンジしてほしい」
始業式に続いて行われた入学式では、新1年生16人が緊張した面持ちで入場し、担任の先生から名前を呼ばれると、元気な声で返事をしていた。
そして、在校生を代表し、6年生の横山励さんが歓迎の言葉を述べた。
(児童代表6年生・横山励さん)
「皆さんは新しい飯豊第二小の初めての1年生です。明日から、元気に登校してくるのを、みんなで楽しみに待っています」
3つの小学校の流れをくむ新生・飯豊二小は全校児童121人となり、新たなスタートを切った。