台船に乗せられ「海の旅」を続けてきた九州新幹線の車両が6日夜、福岡市の博多港に到着しました。
6日午後9時ごろ、台船に乗せられた白い車体が博多港に姿を現しました。
九州新幹線の全線開業15周年記念プロジェクト「つばめの大冒険」のワンシーンです。
3月29日に熊本を出発して新幹線沿いの海を南下し、鹿児島を回った後は一転、博多港に向けて北上を続けてきました。
台船に乗った車体は、10年前の熊本地震で走行中に脱線した被災した800系車両で、その後、今回の“感謝の旅”のために修繕・再塗装されました。
この車両は福岡市の博多駅前広場に運ばれ、10日から一般公開される予定です。