JR北海道が単独では維持が難しい赤字路線の存続案として、運行と線路などの維持管理を自治体と手分けする「上下分離方式」を提案していることが分かりました。

 上下分離の対象は赤字が大きい、いわゆる「黄色線区」の8区間です。

 関係者によりますと、JR側はすでに自治体側に資料を示し、上下分離の考え方などを伝えています。

 JRは経営改善に向け、国から求められている2027年3月末までに、抜本的な対策の取りまとめを目指しています。

 上下分離方式は列車の運行などの「上」をJR、線路や施設といった「下」を自治体などが保有、維持管理するものです。

 ただ、自治体に財政負担がのしかかることになります。

北海道文化放送
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