新潟市が整備を進める新潟駅万代広場の一部施設の利用が4月1日に始まった。中原八一市長は「戸惑うほど前の駅とは違う」と驚いた表情を見せた。どんな広場になったのか…

■『多機能トイレ』『ペデストリアンデッキ』

在来線の高架化に伴い、リニューアルが進められている県都・新潟市の玄関口『新潟駅』。

残すは新潟市が進める万代広場の整備を待つのみで、新たなタクシー乗り場の利用は2月に始まっている。

4月1日にトイレや一般車の降車場ペデストリアンデッキが利用できるようになるのを前に、現在の整備状況を視察した中原八一市長は「すべてオープニングとなると、どこに来たのか分からなくて戸惑っちゃいますね。それくらい前の駅とは全く違う」と話す。

小さい子ども連れでも使いやすい『誰でもトイレ』などが備えられた多機能トイレや4月10日に開設される新潟中央警察署の新潟駅前交番を見学。

その後は万代広場が望めるペデストリアンデッキへ…県外や海外からの観光客など新潟駅に降り立った人は、まずこの景色を目の当たりにすることになる。

「新潟ってこんなに素敵なところなんだなと、良い街だな、便利な街だなというふうに感じていただきたい」と中原市長。

■工事に遅れも…27年4月の全面利用開始目指す

ただ、当初はこの春の全面利用開始を予定していた新潟駅万代広場。歩行者の動線確保や資材の高騰の影響で工事に遅れが出ているという。

中原市長は「残念ではあるが、ようやく1年後には完成するので、それを市民の皆さんには楽しみにしていただければというふうに思う。最後、残りの工事を一生懸命に進めていきたい」と話した。

今後は駐車場や中央広場の整備を進め、27年4月の全面利用開始を目指す。

NST新潟総合テレビ
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