熊本地震からまもなく10年がたつのを前に、福岡県北九州市の大学で3日、地震の揺れを体験できる車を使った防災訓練が行われました。
北九州市小倉北区の西南女学院大学で行われた防災訓練には学生や教職員合わせて約270人が参加しました。
この訓練は熊本地震から10年となるのを前に防災意識を高めてもらおうと行われ、学生たちは地震体験車に乗って震度7の揺れを体験しました。
この地震体験車では熊本地震や東日本大震災など過去に起きた地震の揺れだけでなく南海トラフ地震で想定される揺れも体験できます。
◆参加した学生
「本当にこの地震の状況になったらパニックになって、何も考えられないだろうなと改めて思いました」
「避難場所とかも確認しておきたいなと思いました」
大学の担当者は「災害への備えを進めるきっかけとして今後も、こうした訓練を行っていきたい」としています。