新年度がスタートした中、悲惨な交通事故から子どもや高齢者などを守ろうと4月3日朝、松江市で「交通安全推進の集い」が開かれました。
園児:
「交通ルールを守ります。運転手さん、安全運転をしてください」
警察官姿の二人の園児。
松江市の県庁前に集まった島根県交通安全協会や松江市交通指導員など参加者約150人を前に、交通安全を呼びかけました。
この推進の集いは4月6日から始まる『春の全国交通安全運動』を前に運動の気運を盛り上げようと開かれたもので、運動では子どもや高齢者など歩行者を事故から守ることを重点に啓発活動が行われます。
特にこの春は、自転車の新たな規制への理解と厳守もポイントになっていて、いわゆる「ながらスマホ」の根絶などが呼びかけられます。
島根県警交通企画課・中田進課長補佐:
「通学路に不慣れなお子さんもたくさんいると思います。春の交通安全運動を機に交通安全意識を高めていただければと思います」
山陰両県で交通事故の2026年の犠牲者は島根で5人、鳥取で1人となっていて、両県の総数では2025年の同じ時期を下回っているものの、島根は増加しています。
春の全国交通安全運動は4月15日まで展開されます。