中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰などで影響を受けている中小企業を支援するため、宮城県は低金利で融資する支援策を4月1日、始めました。
融資の対象になるのは宮城県内の中小企業などで、最近3カ月の売上高が前の年の同じ時期と比べて5パーセント以上減少していることなどが条件となります。
また、融資の上限は8000万円、返済の期限は10年以内となっています。
利率は年1.85パーセントと、一般的な中小企業向けの融資に比べて低く設定されています。
県商工金融課 相原幹司課長
「軽油が手に入らない、ガソリンが手に入らないという声も聞こえてきていますので、いずれ何かしらの影響が出てくるのではないかと危惧しています。このような準備をしましたので、遠慮なくご相談いただければと思います」
申し込みの窓口となるのは県内35の金融機関で、融資の詳しい条件は県の担当課や各銀行で確認することができます。