4月1日から新年度です。宮城県内各地では入社式や辞令交付式が行われました。各組織の未来を担う新しい人材が、決意の一歩を踏み出しました。
梅島三環子アナウンサー
「優秀な人材を確保するため、3年連続で初任給を引き上げた東北電力。新入社員は、どんな意気込みで、きょうを迎えているのでしょうか?」
東北電力では今年度、グループ会社を含め295人を新たに採用しました。
入社式では、石山一弘社長が「皆さんの挑戦が成長と発展の強力な原動力になる」と、新入社員を激励しました。
このあと、新入社員を代表して、海上愛実さんが誓いの言葉を述べました。
新入社員代表 海上愛実さん
「先の見えない不安を抱える時代だからこそ、東北電力が地域にとって希望の光であり続けられるよう、主体性と責任を持って課題解決に挑み続けたいと強く感じております」
新入社員
「右も左も最初はわからないと思うけれど、自分から積極的に先輩社員に質問しに行って主体的に行動していきたい」
高橋咲良アナウンサー
「仙台市に本社のある生活用品大手『アイリスオーヤマ』の入社式です。今年はグループ全体で474人が入社します」
アイリスグループでは、海外事業を強化していて、語学力が高いなどの特徴があるグローバル人材の採用を、今年度は昨年度と比べ3倍に増やしたということです。
新入社員代表 土井彪さん
「私自身もこの挑戦の文化の中で自ら考え行動し、価値を見出せる人材へと成長していきたいと考えております」
入社式にはサプライズで、東松島市出身のパンサー尾形貴弘さんが登場!さらに……。
司会「俳優の宮世琉弥さんです!」
宮城県出身でアイリスオーヤマのコマーシャルにも出演している俳優、宮世琉弥さんも登場し、自身の経験を踏まえつらいことがあった時の心構えを話しました。
宮世琉弥さん
「逆境に礼を言っていた。心の中で。ここを乗り越えたら面白いだろうな、もっと人生楽しくなるみたいな、クレイジーな考え方にしていた」
最後は尾形さんから熱いメッセージが!
パンサー 尾形貴弘さん
「元気だけで仕事やっても良いと思うんですよ!そういう社風ですよね!みんなとにかく元気に一生懸命やって、悔いのないように楽しく社会人1年目頑張ってください!がんばれよー!」
一方、人材派遣などを手がける仙台市の東洋ワークグループの入社式には、外国人材23人を含む451人が参加しました。
式では、須佐尚康会長が「両親への感謝を忘れず社会人として1日1日を大切にしてほしい」と激励しました。
東洋ワークグループでは、東北6県の外国人材の採用や定着支援業務を受託し、近年加速する、人口減少を背景とした国内の労働力不足の解消に力を入れています。
こうした背景もあり、今年度の採用人数は過去最多だということです。
王藝萌さん
「外国人材を宮城県に引き入れることを頑張りたいです」
坂内陽花さん
「私が頑張る姿であったり、どういう社会人になっていくのかという姿でお世話になった人たちに感謝を伝えていきたいし、見せていきたいと強く思いました」