2026年度初日の4月1日、高知県内大手のある企業でも入社式が行われました。新入社員に振る舞われたのは高知の食に携わる企業ならではのごちそうでした。
マグロ解体:
「よいしょーよいしょーよいしょー!」
さばかれているのは重さ60キロの大月町産の養殖本マグロ。南国市の食品卸売業・旭食品の入社式の一コマです。
新入社員:
「めっちゃおいしいです。初めて解体ショー見れたのでうれしかった」
高知の食の魅力を発信する旭食品は県の内外のスーパーでマグロの解体ショーを行っていますが、入社式での開催はこれが初めてです。式では竹内孝久社長が「食品流通業界を取り巻く環境は日々変化しているが、その時代に見合ったフォーマットを先読みしてつくり、つなげることが大事」と激励。
全国各地から採用された30人の新入社員を代表して池田琴音さんが答辞を述べました。
新入社員代表・池田琴音さん(23):
「私たちは新しい時代の地域問屋として現場の小さな変化を見逃さない感性を磨いてまいります。そして次の一世紀を切り開く新しい風となることをここに誓います」
旭食品・竹内孝久 社長:
「普段の入社式ではこんな笑顔見られないんですけど、非常にいい取り組みかなと思います。色んなことにチャレンジして羽ばたいていってもらって、高知からどんどん世界へ飛び出していける、そんなふうに育っていってもらいたい」
新入社員:
「社員の方々に温かく迎え入れていただいてこれからの社会人人生、すごい明るいものにしていきたいなと思いました」
新入社員:
「経験を重ねて自分の中に落とし込んでこれからの成長につなげていきたい」
旭食品の新入社員は4月3日付で全国各地に配属され、本格的な社会人生活がスタートします。