九州サッカーリーグが今月4日に開幕します。
新体制で臨むヴェロスクロノス都農が目指すのは、王座奪還と悲願のJFL昇格です。
都農町を拠点に九州サッカーリーグを戦うヴェロスクロノス都農。
3連覇をめざした昨シーズンは2位に終わり、チーム最大の目標JFL昇格を懸けて臨んだ全国地域サッカーチャンピオンズリーグでは、あと一歩のところで涙を飲みました。
大きな声で選手に指示を出すのは、今シーズンから指揮を執る大久保毅新監督です。
(大久保毅監督)
「去年の選手たちがほとんど残っていて(去年)悔しい思いをしているので気持ちが入ったトレーニングをしている」
大久保監督がめざすプレースタイルは攻撃的なサッカーです。
(大久保毅監督)
「ヴェロスクロノス都農を(JFLに)昇格させるためにやって来たと思っているし、自分の今持っているもの、自分の経験してきたものを全てこのチームにぶつける覚悟。最後はしっかり昇格できるように努力したい」
今シーズンのチームスローガンは「覚悟」。
加入3年目新キャプテンの山内彰選手は、去年の悔しさを晴らすため選手たちの先頭に立つ「覚悟」です。
(山内彰キャプテン)
「昇格するために今何をするべきかとか、チームで何に取り組んでいかないといけないかというところにフォーカスしながら覚悟を持ってチームを引っ張りたい」
ボランチの山内選手は攻撃にも積極的に絡みたいと意気込みます。
(山内彰キャプテン)
「チームにプラスになるようなラストパスやゴール前でのプレーを高めたい」
「今年はもっと厳しくやって、絶対昇格を手にしたい」
攻撃の起点となるのは、チーム最年長36歳の五領淳樹選手です。
(五領淳樹選手)
「経験を生かして時間帯、状況を考えながらボールを落ち着かつせた方がいいのか、速く仕掛けた方がいいのかをコントロールできればチームとしていい方向にい行くと思う」
昨シーズン後半は出場機会に恵まれず悔しい思いをした五領選手。
並々ならぬ「覚悟」でシーズンに臨みます。
(五領淳樹選手)
「チームとしての結果ももちろんだけど、自分がチームを勝たせる引っ張っていく覚悟をより強く持って臨む1年だと思っているのでそれを体現したい」
大久保監督は「覚悟」を持って戦いに挑む選手たちに期待を寄せます。
(大久保毅監督)
「弱い自分にまず勝つ、そしてチーム内の競争に勝つそして相手に勝つ」
新体制でシーズン開幕を迎えるヴェロスクロノス都農。
去年の悔しさをバネにJFL昇格を目指します。