学生たちも新たな一歩を踏み出しました。金沢工業大学では1日、入学式が行われ、式の中では現代を象徴する「最先端の技術」を使ったあいさつが披露されました。

金沢工業大学の扇が丘キャンパスで行われた入学式にはこの春、大学と大学院に入学する1755人が参加しました。式では新入生を代表して高瑠夏さんが「人間力を備えた「自ら考え行動する創造的探究・実践人材」を目指す」と誓いの言葉を述べました。

さらに大澤敏学長のあいさつでは工大らしいこんな場面も…。

大澤学長:
「本日、別のプロジェクトを一つ、特別にご紹介したいと思います。回線の問題もあってきょうどうなるかはわからないんですが登場していただけるでしょうか。私に似ているかという話なんですが…」

学生が3カ月かけて制作したAIアバターの学長です。

AIアバターの大澤学長:
「皆さんが今日ここまで来た自分をほめてあげてください。うまくいかない日があっても大丈夫。前に進む力はちゃんと残っています。金沢からそっと背中を押します。いってらっしゃい。」
大澤学長:
「いってらっしゃいじゃなくて来ていただいてありがとうございますが正しい。これはまだ(AIが)勉強できていない状態。」

最先端の技術を取り入れた入学式で新入生たちは新生活への決意を新たにしていました。

新入生:
「ちょっと緊張しているんですけど楽しめたらいいなと思っています。高校は普通科で(大学では)新しい専門的なことを学べるので色々とたくさん新しい知識を学べたらと思います。」
「群馬から入学しました。サークルとか勉強にもしっかり打ち込んでいきたいと思います。有意義な4年間にしていきたいと思います。」

新入生は今後、オリエンテーションなどを受け今月8日から授業に臨みます。

石川テレビ
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