京都府南丹市で小学生の男子児童が行方不明になってきょう=4月1日で9日です。
先日発見された男子児童の通学用かばんについて、山の中で発見される以前に、地元消防団が付近を3回捜索した際は見つからなかったことがわかりました。
南丹市立園部小学校の安達結希さん(11)が行方不明になって9日。
先月29日には、安達さんが身に付けていたリュック型の通学かばんが学校からおよそ3キロ離れた園部町内の山の中で見つかっていて、周辺で捜索が続いていました。
しかし、新たな手掛かりは見つからず、警察はきのうまででこの場所での重点的な捜索を打ち切りました。
小学校からはおよそ3キロ、大人が歩くと50分ほどかかるこの場所を、安達さんは本当に通ったのでしょうか。
記者が通学用のかばんが発見された山の中を歩いてみました。
【記者リポート】「林道なんですが、木が生い茂っていて車や人の往来はほとんどありません」
林道は昼間でも暗く、林道の周りを見ると急な斜面になっています。
また、安達さんが行方不明となった日の翌日以降、3日にわたって地元消防団が捜索したものの、その際はカバンは見つけられなかったということです。
安達さんは身長134.5センチのやせ形、黄色の帽子をかぶり、フリース・灰色のトレーナー、ベージュのチノパンを履いていたということで、警察などは範囲を広げながら捜索を続けるとともに引き続き情報提供を呼びかけています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年4月1日放送)