日本将棋連盟の有識者委員会は、妊娠・出産について新たな規定策定に向けた中間報告書を示しました。
日本将棋連盟の「出産前後の期間が対局日程に一部でも重なれば対局者を変更する」との規定をめぐっては、妊娠による体調不良で不戦敗を経験した福間香奈女流五冠(33)が見直しを求め、規定が削除されました。
この問題を受け、新たな規定の策定に向け設置された有識者委員会は31日、中間報告書を示しました。
その中で、原則妊娠14週までに申告すれば対局日の変更など可能な限りの調整を行うとしています。
また、一律出場禁止とはせず、産後6週間は「出場制限期間」とし、6週間よりも前に復帰する場合は医師の意見を必須とするとしています。